ネイリストになるには資格が必要??メリットデメリットは?

投稿日:2020年3月12日(木)

資格は採用・給与・信頼の強みに

ネイルの資格は日本では国家資格ではないので、資格を持っていないと働く事が出来ない訳ではありませんが、せっかく勉強するなら取得して損はありません!
サロンの採用基準の目安になることは間違いありませんし、持っている級で時給に違いが出てきます。
また、仕事をする上で資格を持っている方がお客様の信頼を得られ、仕事もしやすくなります。

メリットは上記に挙げたように①採用の強みになる②就職後の給与に差が出る③お客様の信頼につながる

デメリットはすぐに取得できない、ある程度期間がかかる

 

ネイルスクールには通った方が良い?

前の文章で資格を取得することをオススメしましたが、学校に通う必要はあるのでしょうか?
完結に言いますと、学校へ通う事は資格取得への近道です!
ネイリスト技能検定試験の全国の合格率は3級でこそ90%ですが、2級1級になると40%程度になります。
学校で正しい知識を学んで、スム-ズに合格したいですね!

 

ネイリストの資格は正しい知識に繋がる

ネイリストとしてお金を頂く以上はきちんとした知識や技術を提供する責任があります。
比較的簡単に開業出来るので、安易に考えている人も多いようですが・・
現在主流になっているソフトジェル、誰でも簡単に道具を手に入れ使用することができるようになっています。
しかし、きちんとした知識が無いことで爪のトラブルを引き起こすという問題が増えています。
何故トラブルが起きてしまったのか?また、トラブルを防止するにはどのようにしたらよいのか?
ご自身を守るという意味でも、学校に通って正しい知識と技術を習得して頂きたいです。
正しい知識を持って楽しく仕事をしたいですね!

 

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